債務整理の任意整理という方法

Posted by pleasantspringsfarm on 11月 09, 2017
債務整理

任意整理とは

債務整理の中にある任意整理というのは、裁判所の手続きを行わずに発生している借金を減らしていく方法を指します。
司法が関わることなく、貸し手と借り手が話し合いながら解決を目指しているため、任意という名前が付けられています。
整理は借りているお金の事であり、減額していき返済が実行できるような様子にしていくことを目指すものです。

具体的に行われるのは、債務者側の代理人の者が債権者もしくは貸金業者との間に入って交渉を行い、返済が実行できるところまで圧縮させていくことです
そうした点から任意整理は支払いに纏わる負担が無くせるため、返すほど元本が減り楽になる上に、利息がつかなくなるためおよそ30%から50%も額が小さくなります。
しかも、整理によって減らすことができた分を分割で返していけるので、尚更負担が軽減されますし、法の専門家が代わりになってくれるので心理的な重しも無くせます。
任意整理は裁判所が携わらないので、法廷に足を運ぶ必要性が無いのも多忙な方にとっては有り難みを覚えるポイントです。
このような任意整理は債務整理の中でもメリットが大きく、特に自己破産に追い込まれないというのは大きな安心材料になります。
その理由は自己破産になると保険代理店や警備員といった資格を必要とする仕事に就く事ができなくなってしまいますし、自宅を含めて生活を成り立たせるために求められる資産が無くなってしまうためです

自己破産の留意点

当然、一度でも自己破産した者は再度同一の手続をすることはできないので、立ち行かなくなり打つ手がない状況に陥ります。
そして、裁判が開かれる事は無いので仕事をしている方がビジネスと平行して法廷に行き結果を受けたり、費用を捻出しなければならないといった事もありません。
担当の弁護人に対して依頼し、交渉を代役として行って頂くだけで良いため、他の債務整理と比較すると明らかに気持ちが楽に感じられます。
実は債務整理を行うと再度金融機関からお金を借り入れるためには一定の時間が経過しなければならず、すぐにもう一度お世話になれるわけではありません
そうした中、任意整理は自己破産と比較すると断られる期間が短期であるとされており、再び借金できるようになるまで長い時間を要しません。
やはり一般的な債務整理とは違って明確な破産者という扱いにはならない事が関係しており、金融業者からの信用が一定にキープされるのです。
あまりにも優遇されているように感じますが、日本ならではの機関が多すぎるという実情が関係しており、少しでも貸すことが可能な見込みがある方には融資してあげたいという実情があります。
さらに、任意整理だと自己破産のように貸してあげた側が多大なる損失を負ってしまう事が無く、双方の関係が穏便なまま事態を収束させていけます。
様々な種類にも対応できるので、たとえ自己破産では免責が許可されないギャンブルであったとしても、納得できれば交渉が行えて債務整理が実行できます

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